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  • 月夏
  • TSで殴り魔(月命)と猫(月永)を育てています。
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    この絵は暁鴉の管理人さん漆川に書いて貰いました♪
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2006.01.16 小説の続き

興味の無い人はスルーで♪
読んでも眼が腐るだけの可能性がきわめて高いです
6月20日。日曜日。晴れ。
初夏の陽射しがバイト帰りの俺の後頭部をじりじり照らす。
暑い。暑い暑い暑い。日射病になって倒れるんじゃないかって程暑い。
まだ6月下旬なのに…この分だと来月が怖い。そう思って深い溜め息をつく。
夏になろうとする空を見上げると雲1つ無い。
その代わりに憎たらしい太陽が満面の笑みで微笑んでる…暑いわけだ。
遠くから子供の楽しそうな声が聞こえる。
無駄に威勢の良い犬を自転車で散歩させている人をちらほら見かける。時間は午後1時。
今から遊ぼうってとこか…暑いのにご苦労ですね。
バイト疲れのせいか暑さのせいか、
それとも休日を楽しめる元気がある人への妬ましさのせいか…
溜め息を何度もつきながら俺はとろとろと歩いて家に帰っていった。
日流荘(ひながしそう)。町外れにある最近出来たばかりの綺麗なアパート。
ここの一室に俺は住んでいる。
バイトによほど疲れていたのか、帰ってくるなり早々吸い込まれるようにソファーにダイブ。
俺はそれに気付かないまま深い深い夢の中へと落ちていった。

目が覚めたのは寝てからどれぐらい経ったのだろう。
寝ぼけた頭が起きる間、真っ暗な部屋の天井をボーと見ていた。
今、何時だ?いつ寝たんだっけ…。ゆっくりと頭が起き始め、思考が徐々に正常になってくる。
ああ、バイトから帰ってすぐ寝たんだっけ…。ソファーから起き、目を擦り、
未だ覚め切らない頭と身体を無理やり起こしながら部屋の明かりを点けた。
うわ…眩しい。あ、そだ…時間。
ソファーの傍にある机の上に乗っかっている時計を手に取って時間を確認した。
3時…暗さからいって…12時間以上寝てるよ俺…。思わず苦笑いが出た。
寝すぎだよな俺…うん。寝すぎだ。にしても…腹減ったな…。
食べられる物を漁りにのろのろと台所へ向かった。確かカップラーメンがあったはずだ。

御湯が沸く間、暇だった俺はTVを点けた。何か面白い番組やってないかな。
と…ニュース…。ニュースよりもバラエティが見たいなぁ。次。あれ?
この局もニュース?あれ…ここも?
「…とつする可能性は極めて高く、各国政府は…」
突…?何が?なに?
「国連が緊急集会を明日にも開くようです。今後、緊急の対策が…」
あー…なんか大事みたいだな。
俺は狂ったように次々にチャンネルを変える。

「ピーーーーーッ」
不意にポットが深夜には不似合いなほどの音を鳴らし始めた。
駆け足で台所に行き、コンロの火を止め、あらかじめ準備しておいたカップラーメンに御湯を注いだ。
後5分か…。俺は仕方無しにニュースを見ながら出来上がるのを待つことにした。
いつもなら滅多に見ないニュースを見ようと思ったのは、
なんとなくニュースの内容が気になったから…だけなのだろうか?
…見なくてはいけない気がした…。

「今回のNASAの発表によって世界中が混乱しておりますが、
未だ明確なことは分かっておらず…」
心なしかアナウンサーも混乱している風に見える…NASA…?
何があったんだろう…。世界でとんでもないことが起きている。
少なくとも日本にあるTV局が同じ事を取り上げる位の事は起きている。
地震やそういうのじゃない別の何か……。
「今後の情報に注意して混乱しないようお願いします。」
アナウンサーがそういうか言わないかの所で俺はTVの電源を消した。
消した理由はよく分からない……いや、怖がっているのか…?
自分の中の何かが危険を知らせる警報をガンガン頭の中で響かせている。
手から汗が滲み出ている。背筋がぞくぞくする。理由なんか知らない。
それを知るのは何だか分からないが恐い事だ。
何か分からないが…とにかく…こわい。身体が動かせない…。
最後にアナウンサーが言った言葉が思い出された。
〔今後の情報に注意して…〕
そうだよな。今見たニュースでは肝心なことは何一つ分からない…。
自分に関わる事じゃないにせよ…知っておかないと…そう自分に言い聞かせた。
そしてこれは自分にかかわらないことだと…言い聞かせながらTVを点けた。

TVの中で先程のアナウンサーが手を震わせながら持っている原稿に水の溜まった目を通していた。
「只今入りました情報によりますと・・・・・・は約2ヶ月後に地球に・・・・・」
ん?…なんて言っているのか聞き取れなかった。
アナウンサーの声が震えていたからだろうか。
チャンネルを変え、今度は注意深く聞こうと集中した。
「この巨大隕石が地球に衝突する可能性は極めて低いが、万が一の事態に対しての・・・・」


いつの間にか俺はTVを消し、伸びきったラーメンを捨て、再びソファーにダイブし目を閉じた。
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